片付け終わって、帰る途中。
橋のむこうがわに能美さんがいる。しらない人も一緒に。あ~~久し振りに見たな、2年ぶりくらい。
なんか能美さんが手を降ってる…誰にだろう?キョロキョロしてみる。私以外に誰もいない。
彼が橋を渡ってやってくる。抱き締められた…
「えっ」能美さんの香りが、男らしく引き締まった、腕が、私に~~
「石本さんだよね!?」
「あ、はい!」
「久し振り‼会いたかった!」
ええっ!なにこの状況!嬉しいけど夢みたい…

一緒に帰りながらたくさん話をした。
つい好きって言いそうになったりもした。この時間が永遠に続けばいいのに、なんてね、
あれは、相田くん?私の家ノ前に…
そこで意識が途切れた…

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