山崎「あ、旦那~。珍しいですね、ここに来るなんて」 銀時「まぁな。それより総一郎くんいる?」 山崎「総一郎.......?あぁ!」 観察のミントンアンパン野郎の山崎退。 ただただ地味が取り柄の若干新八とキャラが被り掛けのあの山崎である。 三十路にもかかわらず、幹部だけではなく若い隊士にまで舐められている。 そんな山崎は、その「総一郎くん」の元へ万事屋一行を案内した。