零「……男を探しに来たには違いありません」 そこで、ようやく銀時が口を開いた。 銀時「人探しってか?無理無理。江戸は広いぞぉ?」 銀時は歌舞伎町一のホスト、狂四郎を思い浮かべた。 零「あのこれ……小さい時の写真なんですけど……どうにか、なりませんか?」 零は、懐から1枚の写真を取り出し、3人に見せた。 それを見た3人は、顔を見合わせた後、零をある場所へ連れて行った。