新八「そ、粗茶でございます!」
黒髪美女「ありがとうございます」
ニッコリと柔らかい笑みを浮かべる黒髪美女に、新八は顔を赤くした。
いや、新八だけではない。銀時は疎か、女である神楽までもが彼女の笑みに魅了された。
黒髪美女「あの、私紗霧零(サギリシズク)と申します。依頼があってここに来たんですけど……」
神楽「男でも探しに来たアルか?だったら渋谷にでも行ってLet's Partyしてくるアル」
新八「か、神楽ちゃん?!」
動揺しすぎておかしくなっている神楽。未だにアホズラの銀時。
これどういう状況だ。
