辺りに静寂が走る。
その静寂を遮ったのは、少女だった。
神楽「新八……これどういう状況アルか」
この少女の名は神楽。この作品のゲロインであり、後々ヒロインに……?なんて淡い期待を寄せている。
可愛い見た目とは裏腹に、結構毒舌で最強戦闘民族、夜兎だったりする。
新八「ぼ、僕が聞きたいよ……銀さん、この人は……?」
銀時「新八ィ……茶……とりあえず茶持ってこい!」
新八「は、はい!」
質問には答えず、新八を愚弟のように扱うこの男、坂田銀時。
ここ、万事屋銀ちゃんのオーナー。銀髪天然パーマの死んだ魚の目。ここが二次創作とはいえ、このようなやつがジャ○プの主人公であってもいいのだろうか。
