私の恋日記

しかし今日一日中は彼の声が聞こえることは無かった


聞きたくないと思っていたはずなのに本当に聞こえないと少し悲しいと思ってしまった


そして全ての授業が終わり、残るは掃除と帰りのHRのみだ


私が唯一彼の姿を見ることが出来るのは、この掃除の時間と、廊下でたまにすれ違う時だけだけなので私はみんなが嫌がる掃除の時間が実は好きだった


私は階段掃除だ


階段掃除と言っても私が掃除しているのは階段の1番上の廊下のような場所で、そこから1組を眺めることができる