先輩の横顔が誰よりも綺麗でカッコ良くて、大好きです

「熱あるの?」

先輩の手が私のおでこに触れる。

「あつ!無理しすぎだろ」


岩下先輩はため息をつくと私を持ち上げた。

もちろん、お姫様抱っこで。


先輩の顔がすぐ横にあって

もう何がなんだか分からない。


「あの、先輩?重いですよね、私歩けますよ?」

「あほか。こんな状態で歩けるとか言うな。保健室まで連れていくから寝といて」


先輩の腕の中はなんだか安心出来て


私の意識は飛んでいった。