「なーいしょ!早く食べないとお昼時間終わっちゃうよ!」


上手く話しをずらした華那。

華那もう食べ終わってるし!

「ちょっと待って!!」


ぼーっとしてた私は結構な量が残ってる。


それを猛スピードで食べた私は

急いで片付けをして華那と教室に帰った。


教室に帰る途中、ふと振り返るとそこには友達と笑い合う岩下先輩の姿があった。


きゅんとなる心。


これが恋ってやつ?笑