「うん、知ってた、辞めさせたかったけどきっと私じゃあ相手にならないと思ったから見て見ぬ振りしてた」と涙目てニコリと笑う。

 「ごめんな」とカリンを引っ張り胸に閉じ込める。

 「ううん、そんな事ないよあの時は自分の事より早希人を一目おく存在にしたかっかしそばにいるだけで充分だったしそれに今はこうして触れられる」

 「そっかーありがとう、けどなんでスポーツブランド品だったんだ?」

 「それは……私の勝手な思い込みでブランド品よりスポーツブランド品の方が似合うかと………」

「へーそうなんだ、カリンらしいなまっ兎に角俺にとってこのパンツはあの時から勝負パンツになった、けどはきすぎてヨレヨレになったから大事にしまってたんだけと社長の提案のせいで会えない日が多くなったからまただしてはくようになったから一段とヨレヨレになっちった、けどもう心配はないからコレは今日で卒業かな?本物が入ったから」