「薫ー。なんだそこにいたのかよ。」

いきなり身長も高くて
顔もかなりイケメンな
男子が彼女を探しに現れた。

「ごめんごめん。
隼也くんが来るの遅かったから。
勉強教えてた。」

一体どういう関係なんだ。

「勉強頑張ろうね。」

そう言い放つと隼也とかいうやつと
一緒に勉強しだした。