美「……救急車……いやその前に、先生に……それとも警察か……」

丈「救急車だ!!」

丈人が叫びながら救急車を呼んでいた。

丈人が電話してる時……

真「うぅ……だ……れ?」

美「おい!大丈夫か!?誰のやられた!?」

真「はい……何とか。誰に落とされたかは分かりません……。」

美「分かった……。後は……任せろ。」

美兎はそう言い、立ち上がって丁度電話が終わってこっちを見た丈人に近寄った。