「バ、バカ。何言ってんだよ。人聞きが悪いな。何でもかんでも出してるみたいに言うなよ」
珍しく、慌てる氷室さんを見て驚いてしまった。
いつも冷静沈着なのに、こんなに慌てるなんて。
「蓮さん、あんまり言うと美玲も心配するじゃないですか」
「あ、そっか。ごめんごめん、冗談だからね、美玲さん。匠はこんなんだけど、ちゃんとしてるから」
「は、はぁ。だ、大丈夫ですよ。この間も遅かったけど、ちゃんと送ってくれましたから」
「この間?この間ってそんなに遅かったっけ?」
ドキッ
みんなで集まった時って、こんな時間じゃなかったっけ?
この間、出かけた時と同じような時間だったから、勘違いした?
「まぁ、ちゃんと送るから心配しなくていいよ。どれだけ俺って信用ないんだ?」
「悪いな、匠。お前の事はちゃんと信用してるよ」
「いや、フォローになってないからな、蓮」
笑いながら、氷室さんはバックミラー越しに蓮さんを見た。
そして、ちらっと横目で私に合図していた。
珍しく、慌てる氷室さんを見て驚いてしまった。
いつも冷静沈着なのに、こんなに慌てるなんて。
「蓮さん、あんまり言うと美玲も心配するじゃないですか」
「あ、そっか。ごめんごめん、冗談だからね、美玲さん。匠はこんなんだけど、ちゃんとしてるから」
「は、はぁ。だ、大丈夫ですよ。この間も遅かったけど、ちゃんと送ってくれましたから」
「この間?この間ってそんなに遅かったっけ?」
ドキッ
みんなで集まった時って、こんな時間じゃなかったっけ?
この間、出かけた時と同じような時間だったから、勘違いした?
「まぁ、ちゃんと送るから心配しなくていいよ。どれだけ俺って信用ないんだ?」
「悪いな、匠。お前の事はちゃんと信用してるよ」
「いや、フォローになってないからな、蓮」
笑いながら、氷室さんはバックミラー越しに蓮さんを見た。
そして、ちらっと横目で私に合図していた。


