どうしてこんな事に?
涼香と一緒に食事して…帰ろうかとなった時、蓮さんと氷室さんが来た。
それで…
家に送ってもらう事に。
なぜこの位置?
私が助手席、涼香達が後ろに。
何故?
すぐ降りるから、って。
初めてではない助手席に緊張して座っていた。
この間、この車で出かけてキスされて…
この間の事を思い出していた。
「佐伯?気分でもない悪いのか?」
「え?あ、大丈夫です。すみません、送ってもらって」
「大丈夫ならよかった。ま、蓮に呼び出された時点で、こうなる事は想像出来てたからな。佐伯を送る事もな」
後ろの2人に聞こえないように、氷室さんは、小さく呟いた。
「2人を先に送るから」
え?と顔を上げると、氷室さんはバックミラーで後ろの2人を見た。そして口角を上げて笑った。
「蓮、先にそっちから回るから。その方が遠回りせずにすむからな」
氷室さんは、そう言うと先に涼香達のマンションに向かった。
蓮さんも、それでいいのかな?と私に聞いてきた。
わざわざ遠回りする必要もないから、私はいいですよと返事した。
「匠、寄り道しないで、ちゃんと送れよ?手出すなよ」
蓮さんも念押しは忘れなかった。
氷室さんが、慌てて否定していたのは、言うまでもない。
涼香と一緒に食事して…帰ろうかとなった時、蓮さんと氷室さんが来た。
それで…
家に送ってもらう事に。
なぜこの位置?
私が助手席、涼香達が後ろに。
何故?
すぐ降りるから、って。
初めてではない助手席に緊張して座っていた。
この間、この車で出かけてキスされて…
この間の事を思い出していた。
「佐伯?気分でもない悪いのか?」
「え?あ、大丈夫です。すみません、送ってもらって」
「大丈夫ならよかった。ま、蓮に呼び出された時点で、こうなる事は想像出来てたからな。佐伯を送る事もな」
後ろの2人に聞こえないように、氷室さんは、小さく呟いた。
「2人を先に送るから」
え?と顔を上げると、氷室さんはバックミラーで後ろの2人を見た。そして口角を上げて笑った。
「蓮、先にそっちから回るから。その方が遠回りせずにすむからな」
氷室さんは、そう言うと先に涼香達のマンションに向かった。
蓮さんも、それでいいのかな?と私に聞いてきた。
わざわざ遠回りする必要もないから、私はいいですよと返事した。
「匠、寄り道しないで、ちゃんと送れよ?手出すなよ」
蓮さんも念押しは忘れなかった。
氷室さんが、慌てて否定していたのは、言うまでもない。


