「そう言えば、涼香は蓮さんと最近どうなの?」
「うん?結婚に向かってるよ。やっと話も落ち着きそうだしね。ごめんね、色々心配かけて…」
「いいのよ、私達は涼香が幸せになれたらそれでいいんだから」
「ありがと、美玲は最近そんな話ないの?」
「ん?…っ」
そんな話はないのか、と聞かれて飲んでいたカクテルを吹き出しそうになった。
「ちょっと、大丈夫?」
「ゴホッ、ん…大…大丈夫」
その氷室さんと、この間デートしてきました、キスしました、って言ったらびっくりするだろうな。
「美玲こそ美人なんだから、相手はたくさんいるだろうけどね」
「な、何言ってんのよ。それより…」
私は話を変えようと、有里華の話をした。
涼香も気になってたみたいで、話は完全に話がそれた。
よかった。
ごめんね、涼香。
もう少し、このままで。
「あ、ごめん。蓮さんから…もしもし」
ごめんね、と言って、蓮さんからの電話に出た涼香に、大丈夫と合図した。
「ごめんね。蓮さん、仕事が終わったから今どこにいるんだって」
「ん?合流するの?私、帰ろうか?」
「ううん、大丈夫。美玲といるって言ったら楽しんできて、って」
「そうなんだ、蓮さんも来たらよかったのに」
「なんか遠慮してたよ。ゆっくりしておいで、って」
「相変わらず、優しいね」
楽しい時間はあっと言う間に過ぎ、帰ろうと私達はお店を出た。
お店を出て少し歩いていると、涼香が立ち止まった。どうしたのかと、声をかけた。
「室長?え?れ、蓮さん?」
「室長って…えぇっ」
蓮さんと氷室さんが、車から降りてきている所だった。
「うん?結婚に向かってるよ。やっと話も落ち着きそうだしね。ごめんね、色々心配かけて…」
「いいのよ、私達は涼香が幸せになれたらそれでいいんだから」
「ありがと、美玲は最近そんな話ないの?」
「ん?…っ」
そんな話はないのか、と聞かれて飲んでいたカクテルを吹き出しそうになった。
「ちょっと、大丈夫?」
「ゴホッ、ん…大…大丈夫」
その氷室さんと、この間デートしてきました、キスしました、って言ったらびっくりするだろうな。
「美玲こそ美人なんだから、相手はたくさんいるだろうけどね」
「な、何言ってんのよ。それより…」
私は話を変えようと、有里華の話をした。
涼香も気になってたみたいで、話は完全に話がそれた。
よかった。
ごめんね、涼香。
もう少し、このままで。
「あ、ごめん。蓮さんから…もしもし」
ごめんね、と言って、蓮さんからの電話に出た涼香に、大丈夫と合図した。
「ごめんね。蓮さん、仕事が終わったから今どこにいるんだって」
「ん?合流するの?私、帰ろうか?」
「ううん、大丈夫。美玲といるって言ったら楽しんできて、って」
「そうなんだ、蓮さんも来たらよかったのに」
「なんか遠慮してたよ。ゆっくりしておいで、って」
「相変わらず、優しいね」
楽しい時間はあっと言う間に過ぎ、帰ろうと私達はお店を出た。
お店を出て少し歩いていると、涼香が立ち止まった。どうしたのかと、声をかけた。
「室長?え?れ、蓮さん?」
「室長って…えぇっ」
蓮さんと氷室さんが、車から降りてきている所だった。


