「どうしたの?美玲」
「あ、涼香!聞いてよ!」
仕事終わりに涼香を呼び出した私。
「ごめんね、大変な時に。でも聞いてほしくって」
「ううん、大丈夫よ。最近やっと落ち着いてきたから。何か心配事?」
「それがね…」
「へぇ…室長、人事部に人を出してもらおうか、って言ってたけど、美玲に話が行ったんだ。嫌よね、通常の人事とは違うから。役員が勢ぞろいだもんね。私も最初は緊張したもん。でも美玲なら大丈夫でしょ?」
「な、大丈夫じゃないから発狂してるんじゃないの」
そう?と言いながら涼香は、運ばれてきた料理を口にしていた。
「だけどさ、あの会議凄いのよ。室長の凄さが分かるから。美玲も一回見ておいた方がいいわよ。私、あの会議に出てから室長の見る目が変わったから」
「なに、それ…」
「ん、なんて言うかな。蓮さんの右腕って言われてるのが、よく分かるって感じかな」
「そうなんだ…」
そう言われて、氷室さんが仕事している所なんて、人事部にいたら見る機会もないんだ。
これはチャンスかも?
涼香に言われて、会議に出るのが楽しみになりかけていた。
「あ、涼香!聞いてよ!」
仕事終わりに涼香を呼び出した私。
「ごめんね、大変な時に。でも聞いてほしくって」
「ううん、大丈夫よ。最近やっと落ち着いてきたから。何か心配事?」
「それがね…」
「へぇ…室長、人事部に人を出してもらおうか、って言ってたけど、美玲に話が行ったんだ。嫌よね、通常の人事とは違うから。役員が勢ぞろいだもんね。私も最初は緊張したもん。でも美玲なら大丈夫でしょ?」
「な、大丈夫じゃないから発狂してるんじゃないの」
そう?と言いながら涼香は、運ばれてきた料理を口にしていた。
「だけどさ、あの会議凄いのよ。室長の凄さが分かるから。美玲も一回見ておいた方がいいわよ。私、あの会議に出てから室長の見る目が変わったから」
「なに、それ…」
「ん、なんて言うかな。蓮さんの右腕って言われてるのが、よく分かるって感じかな」
「そうなんだ…」
そう言われて、氷室さんが仕事している所なんて、人事部にいたら見る機会もないんだ。
これはチャンスかも?
涼香に言われて、会議に出るのが楽しみになりかけていた。


