すごく、悩んだ。すると友達が
「せっかく作ったんでしょ!?だったら、渡した方がいいよ!」と言ってくれた。
私は渡そう!そう思った。
友達が渡し周り終わり、次はいよいよY君の家。
すごく緊張しながら自転車を漕いだ。
Y君の家に着き、私にインターホンを押せと合図留守友達。震える右手を反対の手で支えながら
インターホンを押した。出てきたのは、、、、
Y君のおばあちゃんだった。
「4年〇組の、〇〇です。Y君いますか?」
「ごめんねぇ〜、Yはさっき遊びに行っちゃったんだよ。」
「そうですか。じゃあ、これY君に渡してもらってもいいですか?」
「もちろん!〇〇さんね。ちゃんと渡しとくよ」