嵐王女学園との喧嘩に見事勝利して、復讐連合は解散。


でも、、聖夜空女学園には平和は訪れない。


まだ、咲良のkingteamとの戦いは終わってない。


嵐王の美優と咲良の喧嘩を見て蝶とGirlは焦りを覚えていた。。


Girl「ねぇ、咲良に勝てるのかしら…私たち」


蝶「お前が弱気でどうする?」


Girl「で、でも!!今は笑顔と無口が抜けてkingteamには3人しかいないじゃない!?!私も……私もここを出なければ行けなくなるかもしれないじゃ…ない。………」


蝶「確かに。ここは居心地がいいからな。でも、kingteam四天王の名にかけて絶対に咲良を倒さないといけない」


Girl「そ、そうね……kingと戦わせる訳には行かないものね……」


Girl「ごめんなさい。わたし、どうかしてたわ。。」


蝶「いや、別にいい」


Girl「私は咲良が憎い。だってkingteamがバラバラになってきているのはあの子のせいだから。急に来て、てっぺん宣言して…私達も此処に着くまでたくさんの怪我をしてたくさん傷付けてきたのに今更、私たちが頑張ってきたことを踏みにじることは許さない。蝶は咲良が憎い?」


蝶「あぁ。笑顔や無口の居場所を奪ったからな。でも、あいつにも事情があるだろ?それに、kingの暇つぶしになるかどうか気になるからな、。」


Girl「そうねぇ…。私たちじゃkingを楽しませてあげられなかったから。それに、もし、咲良がてっぺんを取ったとして……そしたら、kingは居場所を失うわ。kingはここにいる誰よりも強い。だけど…」


蝶、Girl「孤独」


蝶「kingの居場所を守るため私らで何とかしないとな。」


Girl「えぇ。」