ベッドの上に座って頭を撫でられたり、たわいのない話をしながテレビを見た。

ガサッ

「…キスはしないで。」
覆い被さり、顔を近づけてきた彼を睨みつけた。
別れるつもりでいたけど、まだ正式に別れてないうちはキスだけは他の人としたくなかった。

「いいね!そうゆうポリシーがちゃんとある子、俺好きだな。」

キス以外は拒否しなかったから
案の定、体へ手が伸びた。