小学生の頃はダイエットに必死で
中学生の頃は可愛いって言われる
自分になるために必死で、高校では
偽りの自分を守る事に必死だった。
私のこれからには何があるんだろ。
築「ぶっさいくな顔。」
愛琉「はぁ?」
築「そんな顔してると
メガネジャージ女だって
バレるのも時間の問題だな。」
突然、現れた鬼男に
また私の心臓が音を立てる。
築「鍵閉めたいんだけど。
帰ってくれない?
お前が帰らないと
俺も帰れないんだけど。」
愛琉「あ、ああ。ごめん。」
築「お前、本当に昨日からどうした?
変だぞ、かなり。気持ち悪いわ。」
何か今日はこいつと
喧嘩する気になれないや。
ドキドキは治まったけど
喧嘩する気力まで残ってない。



