築「本当に昼飯
食ってきたのかよ。」
愛琉「食べたけどさ...先輩は
私の事、少食だって思ってるんだよ。」
築「お前が少食?...はっ。笑えるわ。」
愛琉「私さ、水曜日以外は
こーんな小さいお弁当で
やり過ごしてるの。
端くれだけど一応モデルだから。
皆のイメージ壊せないんだ。」
築「腹減らねぇのかよ。」
愛琉「その前後に購買のパン
食べてますから。」
ピザを両手に持ちながら
説得力のない言葉を口にする
私を見て、鬼男はまた
違う空気を纏った。
築「何で隠す必要があるんだよ?」
愛琉「何でって...」
築「お前は別に恥ずかしい事は
してねぇだろ?」
鬼男側にあるピザを私の
お皿に入れながらそう尋ねた。



