外見9割、性格1割。


愛琉「ねぇ、聞こえる?
私ね、あんたと一緒にいられるのなら
別れなくて済むのなら学校なんて
辞めたっていいよ。両親が反対しても
ちゃんとお願いする。ちゃんと謝る。
卒業出来なくてごめんねって
ちゃんと伝える。だから...嫌だよ。
別れたくないよ!!!」

廊下で大声を出したら
案の定、先生達がやって来た。

先生「今すぐやめなさい!
今は授業中ですよ!これ以上騒ぐなら
君たちの事も停学処分にしますよ。」

私の事で芽衣や白戸くんを巻き込みたくない。
この1回の停学処分が今後の
2人の人生を左右する事になるのは嫌だった。
これ以上2人の事を巻き込みたくない。

愛琉「もういいよ。
芽衣、白戸くん。ありがとう。
伝える事は伝えたから...行って。」

でも、白戸くんは大きく首を振った。