外見9割、性格1割。


芽衣の温もりは安心出来るはずなのに
私の涙は止まらなかった。

愛琉「嫌だよ、私。
こんな事で別れたくないよ...。」

白戸くんは私の手を握り締めながら言った。

白戸「これから先、どうなるかは
分からないけど、新川の想いだけは
黒沢先生に伝えた方がいいんじゃない?」

愛琉「でも伝えるって...どうやって?」

白戸「中の声が聞こえるんだ。
外の声もきっと聞こえる。
最後になってしまうかもしれないから
新川の想いを伝えるんだ。
俺は新川に後悔して欲しくない。」

私の伝える言葉は決まってる。
悩む必要なんて1つもない。