外見9割、性格1割。


若葉「先生ってバカなんだね。
私が何にも知らないとでも思ってるの?」

築「思ってねぇよ。
俺と新川の事、知ってるんだろ?
お前がそこまで強気で
いられるのは新川の弱味を
握ってるからなんだろ?
新川に言えば動揺するだろうな。
お前の言いなりになるだろうな。
でも、そんな事、俺がさせないから。」

若葉ちゃんは知ってるんだ。
私と鬼男が付き合ってる事。

築「ガキの考える事なんて
目に見えてんだよ。
でもな、前川。大人をナメるな。
お前の脅しなんて少しも怖くない。」

若葉「凄いね、あんな女の為に
そこまで言えるなんて。
本当は地味でダサいあんな女に
魅力感じるなんて先生
頭おかしいんじゃない?」

築「あんな女?ふざけんじゃねぇよ。
あいつは最高の女じゃねぇか。」

バカか、鬼男は。
バレちゃダメなのに
挑発するような事言って
逆鱗に触れてこれ以上
最悪な事態になったらどうするの?
...でも、私は確かにその時
一生分の幸せを鬼男に貰った。