鬼男を必死に追いかけたけど
なかなか見つからなかった。
鬼男は私の俊足に負けない程の
俊足の持ち主だから。
色んな場所へ行った。
学校中、駆け回った。
ようやく、鬼男を見つけた時。
鬼男は若葉ちゃんの腕を掴んでいた。
築「お前さ、どういうつもり?」
若菜「え?何の事ですか?」
築「お前だろ。
あいつに嫌がらせしてんの。」
若菜「何言ってるんですか?
私は新川先輩に憧れてるんですよ。
そんな事するはずないじゃないですか!」
鬼男は危険だと言ったけど
そのせいで喧嘩してしまったけど
今でも私は若葉ちゃんの事を
悪い人だとは思えなかった。



