ーガチャ
芽衣父「わあ!びっくりした。」
愛琉「お風呂、先に頂いてすみません。」
芽衣父「いやいや、いいんだよ。」
愛琉「いつも、ありがとうございます。」
お父さんに頭を下げ
リビングの扉を開けると
お母さんがため息をついていた。
芽衣母「あら、愛琉ちゃん。
あがったの?良かったら
何か飲み物でもどうかしら?」
愛琉「いえ、お構いなく。」
芽衣母「今、私も飲もうと思ってた所なの。」
愛琉「では、頂きます。」
お母さんは温かい紅茶を
淹れテーブルの上に置いてくれた。
本音を言うと2人きりには
なりたくなかった。
どうしても気まずいと思ってしまう。
だから、私は嘘をついた。



