校長「新川さんにうちの高校の 広告塔になって貰う件は 再度、検討致します。 決定した暁には、新川さん。 よろしくお願い致しますね。」 愛琉「はい。」 ーガラガラ 校長室を出た私は約束通り 数学準備室へと向かった。 もちろんその前には鬼男もいる。 部屋に入った鬼男は小さなため息をついた。 愛琉「あんたの夢だったんでしょ? 何であんな事言ったの?」 築「大切なものって人生で 1つしかないと思ってたけど 違ったのかもな。」 やっぱり、鬼男は意味不明だ。 そんなの私の質問の答えじゃない。