築「新川はロボットじゃない。
こいつにだって気持ちはある。
成績が悪ければ落ち込むし
教師に叱られればヘコむし
失恋すれば泣くし親友と
喧嘩すれば傷付く。
体重が増えた事を気にして
続きもしないダイエットを始める
17歳の女子高生だ。
そんな生徒を学校の象徴にしようって
あんたらどんだけ無能なんだよ。」
分厚い仮面に覆われた私の事なんて
庇う必要ないのに。
築「あんたらが新川の仮面を
分厚くさせてどうすんだよ。
こいつを晒し者にして
今以上に偽物の笑顔を作らせる気か?
教師が生徒に頼ってんじゃねぇ。
教師は生徒を守るのが
仕事じゃないのかよ。」
本当にバカだ、鬼男は。



