校長「今、若者の間で流行っている
SNSというものを見てみたんだが
そこでも新川はカリスマ読モ!と
称賛されている。私としては
新川にうちの広告塔になってもらいたい。」
初めて間近で見た校長先生が
私に向かって頭を下げた。
教頭「我が校のピンチを救えるのは
新川さんしかいません。
是非協力して頂けませんか?」
印象に残らない教頭が私の手を握った。
村木「新川、頼む。」
お世話になったむらっちにお願いされた。
...正直、気乗りしない。
雑誌に載る時の私は
何の看板も背負わないただの読モ。
掃いて捨てるほどいる読モの1人。
だから、それなりに気楽だった。
特集を組んでもらったとしても
本当の私がどうゆう人物なのか。
そんな事を気にする読者は
ほとんど、いないだろう。



