築「そんなつまんねぇ事で
悩めるのなんて今だけだぞ。」
今の私には到底理解出来ない言葉を。
愛琉「つまんなくない。」
築「そうだな。」
愛琉「バカって思ってる?」
築「思ってる。
でも、新川にとって、それが
全てだって事も知ってる。
だから早川の事、ごめんな。」
ああ、どうしよう。鬼男に会いたい。
築「明日、教えてやるよ。」
愛琉「何を?」
築「早川と仲直りする方法。
後、これからの事もきちんと
話し合いたい。...待ってる。
明日、数学準備室で。
だから、ちゃんと学校来いよ。」
愛琉「...うん。」
何て私は単純なんだ。
芽衣と喧嘩して落ち込んでたのに
鬼男のその一言で
明日が楽しみになってる。



