電話口から聞こえる鬼男のため息。 3日間、会ってないだけなのに それさえも懐かしく思える。 築「じゃあ、質問を変える。」 愛琉「何?」 築「飯はちゃんと食ってんのか?」 愛琉「うん。」 築「ちゃんと布団で眠れてるか?」 愛琉「うん。」 築「そこはお前の心休まる場所か?」 ふざけんな。私の事 拒絶したくせに...私から 離れようとしたくせに 何で...そんな事聞くんだよ。 心休まる場所な訳ないじゃないか。 私の心休まる場所は1つしかないのに。 鬼男のそばしかないのに。 バカか、鬼男は。