白戸「今日、朝起きたら
9時半でさ、遅刻決定だったし
休もうかなって思ってたけど
来て良かった。」
愛琉「どうして?」
白戸「決まってるじゃん。
普段はサボらない新川の
サボり現場に出会えたからだよ。」
白戸くんは本当に優しい。
でも、優しくされても辛いだけだ。
どれだけ白戸くんが
私の事を想ってくれていたとしても
私はそれ以上に鬼男の事を想ってる。
だから、何とか別の話をしたかった。
愛琉「河原に来ると思い出す。
昔の私は近所の男友達と毎日
戦いごっこしてて毎日怪我だらけで
お母さんに、あんたは女の子なんだから
もっと女の子らしくしなさい!って
よく怒られてたんだよね。」
白戸「はは。新川らしい。」



