築「ふざけんな!」
あれ...。この声...。
築「お前、俺の洗濯物
一緒に洗っただろ?何だよこれ!」
ーバン
鬼男が、机を叩きつけ手を離すと
見覚えのあるシールがあった。
愛琉「あ、それ。野球仲間の
太郎のやつ。貰ったのなくしたなって
思ってたのにこんな所にあったんだ。」
築「こんな所にあったんだ。
じゃねぇだろ!何で一緒に洗濯した?
ルール決めただろ!」
愛琉「洗濯はしてない!
私が洗濯した後にあんたが
洗濯したから残ってたんじゃない?
しかも、そのルール聞いたの
今日だから!私は破ってない!」
築「屁理屈言うな。
今度から洗濯し終わったら
中も確認しとけ。
後、ポケットにティッシュいれて
回すのもやめろ。掃除大変だから。」
最悪だ。家でも学校でも
この鬼男と一緒なんて。
しかも副担。終わった。
グッバイ、私の楽しいスクールライフ。
築「おい、聞いてんのかよ!」
愛琉「聞いてるよ!
聞いてるけど、何も今
言う事じゃないでしょ?
同居は秘密なんじゃないの?
学校でそんな話しない方が
いいと思う。」
築「...ああ、そうだな。
用はそれだけだから。」



