愛琉「もういい。」
全部全部、私が悪いんだ。
築「何がもういいんだよ。」
愛琉「そんなに私との同居が
嫌なら私が出て行く!!
あんた、彼女の入院費払ってるんでしょ?
だから、引越し資金が貯まらなかったんでしょ?
そんな人に引越しさせるなんて後味悪いから!
私はあんたと違って両親に愛されてるから!
引越したいって言ったら喜んで
お金出してくれるから!!私が出て行く!」
去勢を張らなけば泣き出して
しまいそうだった。
築「じゃあ、そうしてくれ。」
部屋に戻った私は荷物を詰める。
この先の事なんて考えてない。
だけど、多分...辛い。
今日、この家に帰るのは辛すぎる。



