外見9割、性格1割。


愛琉「そうじゃなくてさ。
あんたは私との同居なんて本当は
望んでないくせに、ここはあんたの
仮住まいなのに...何で私を
庇う様な事ばっかり言うの?」

私の大好きな鬼男がそこにはいた。
不思議な空気を読ん纏った鬼男が
私に向かって微笑んだ。

築「いつの間にか俺はさ
お前との同居が楽しくて
仕方なくなってんだよ。
だから、多分さっきのが本音。」

何で、そんな事言うんだよ。
私の気持ち知ってるくせに。

でも、その恋が叶わない現実を
突きつけてきたのは
そっちなのに、思わせぶりな態度
取らないでよって思うけど
その言葉はやっぱり嬉しい。

愛琉「あんた、嘘は嫌いじゃなかったの?」

築「ああ、嫌いだ。」