外見9割、性格1割。


愛琉「分かってるよ!
だから、これで良かったんだよ。
全部上手くいったんだよ!!
でも、あんたがしつこく聞くから
答えただけじゃん!」

言ってるそばから泣きたくなって
私の目からは涙が零れ落ちた。

築「もういい。無理はするな。」

愛琉「無理なんてしてない!」

築「お前の本心はどこにある?
俺にはさっきのお前の言葉が
嘘のように聞こえる。
本当にお前はこれで良かったと
思ってるのか?」

鬼男はいつも急に大人ぶる。
だから私はいつも子供すぎる
自分が嫌になる。嫌いになる。
例え、それが隠したい事だったとしても。
素直に話さずにはいられなくなる。

愛琉「私はここにいたい!
あんたと一緒に暮らしたい!
それは嘘じゃないけど、でも...
両親に嘘をついてまで一緒にいたいかって
言われるとよく分からない。」