外見9割、性格1割。


築「本当は上手く
いかなかったんじゃないのか?
どうせまたお前が余計な事言って
両親を怒らせたとか、俺と
同居してる事話したとか。」

愛琉「そんなんじゃない!!
ちゃんと納得して帰ってくれた。
萌さんと住んでるって信じてくれた。
全部、上手くいったんだよ。」

築「だったら、何でお前は
浮かない表情をしてる?
理由をちゃんと話せ。」

話せと言われると話したくなる。
鬼男だけには。
ちゃんと私の話を聞いてくれるから。

愛琉「あんたに頼んで良かったよ。
突然、両親が来て私じゃ
どうする事も出来なかったから
あんたが萌さんを呼んでくれて助かった。
全部、上手くいった。秘密は守られた。
これからも私はあんたとここで暮らせる。
あんたにとっては迷惑かもしれないけど
私にとってはめちゃくちゃ嬉しい。
でも、私は今日、お父さんと
お母さんに初めて嘘ついた。」

築「自業自得だろ。
話さなかったお前が悪い。」