萌「本当に泊まって行かれないんですか?」
母「2人の邪魔しちゃ悪いもの。
ちゃんと宿もとれたから
私たちはそっちに泊まるわ。」
萌「すみません。
追い出すような形になっちゃって。」
母「いいのよ、気にしないで。
愛琉、今月から家賃は半分。
生活費もある程度振り込んでおくけど
無駄遣いしないようにね。」
愛琉「お母さん、心配しすぎ。
明日、休みだし
ホテルまで迎えに行くよ。」
母「うん、待ってるわね。」
両親がいなくなると
萌さんは安堵のため息をついた。
愛琉「あの、今日は
ありがとうございました!」
萌「いいよ、いいよ!
築の頼みは断れないもん。
また必要だったらいつでも呼んで!
これ、私の連絡先だから。」



