次に先輩に会ったのは 2週間後の事だった。 まだ少しだけ不安だけど あの時の言葉は気になるけど 行かないなんて選択肢はなかった。 築「出かけるのか?」 愛琉「うん。先輩とデート。」 築「あそ。ちゃんと鍵持ってけよ。」 愛琉「あんた、学校は?」 築「今日から4日間休み。」 愛琉「あそ。」 鬼男と短い会話をして家を出た私は 先輩との待ち合わせ場所へと向かう。 私に手を振りながら 誰かと電話していた先輩は 私がそこへ着く頃には その電話を切っていた。