頭の中で同じ事を考えて 頭の中で同じ様に消して でも、やっぱりその跡は残る。 エンピツで書いた言葉だったとしても 消しゴムで消せる言葉だったとしても その跡は消えない。 家に帰った私はやっぱり 先輩の言葉を気にしてた。 ーガチャ ーカチ 築「うわ!お前帰ってたのかよ。 電気くらいつけろよ。驚くだろ。」 鬼男の声を聞いた私は安心した。 それが例え、文句だったとしても。 築「昨日までの元気はどこいった。 あんなに浮かれてたのに。」 愛琉「うん。楽しかった。」 築「そう。」