外見9割、性格1割。


家に帰った私はいつもよりも
少し豪華な食事を用意した。
あいつの好きな物ばっかり。
これみよがしに作っておいた。

ーガチャ

愛琉「おかえりなさい!
あの...、夕飯を食べましょう!」

築「着替えて来る。」

着替えを終え、地味センから
いつも通りに戻った鬼男は
テーブルの上を見てため息をついた。

築「何企んでる?」

愛琉「何が?」

築「これみよがしに俺の好物ばかり
並べられたら何かあると思うだろ。」

さすがは鬼男。察しがいい。

愛琉「お願いします!!
私に勉強を教えて下さい!」

築「ダメだったのか。」

愛琉「...後、現代文で10点あれば...
ギリギリセーフだったのに。」