大好きな君に


4人でしばらく中庭にいると、藍くんが来た。


今日は一緒に帰る約束してたから、いつまで経っても来ない私を探しに来てくれたんだろう。


「なかなか来ないから心配して来ちゃった」


「ごめんね、待たせちゃって。寒かったよね?」


藍くんは「大丈夫」と言った。


大翔と竜生は藍くんと目が合うとお辞儀した。