大好きな君に


一応藍くんのお母さんに確認を取ると「珠莉ちゃんがいいならお願いしてもいいかな?」と言った。


私はもちろん頷いた。


藍くんは退院するとまず初めに私の家に向かった。


ママとパパと向かい合って座り、真剣な表情をした。


そして病気のことを語り始めた。


両親は目を見開いた。