!! そうだ!王様に認めてもらったんだった! 私がハッと顔を上げれば、ルカさんとの距離が近すぎてぶつかってしまった。 「ごごごごめんなさい!大丈夫ですか!?」 パニックになりながら、額を押さえてるルカさんに手を伸ばすと、その手を掴まれた。 フッと笑い、私の額を優しく撫でてくれる。 「やっと、目が合ったな。」 ルカさんの優しい顔に今まで考えてた不安な気持ちがスッと溶けていくようだった。