春、私は私立高校に合格し期待と不安を背負って入学式を迎えた。中学の頃の友達はみんな離れてしまい、最初は不安しかなかったかもね。
教室に入り自分の席を確認し、後ろの子に声をかけてみた。幸いとってもいい子でいい友達になれそうだった。ホームルームがおわり、今日は一日が終了した。
あしたは部活動をみにいく人をつかまえるぞっ!!
ーーーーーーーーーー翌日ーーーーーーーーーーー
「 いってきまーす。」と電車通学である私は朝、家を後にし、駅へ向かった。
学校へ着き、一日が始まった。授業は説明ばっかりで、まともな授業はあまり無かった。
放課後、部活動を見学しにいく子を探していると玄関にちょうど暇そうな子がいたので、声をかけてみた。以前の私ではありえないことだが、1からの環境なので自分から動いてみようという気はあった。
「 ねぇねぇ、同じクラス子のだよね?部活一緒にまわらない?」
自分で言ってて、怖いし、ホストかよっ!
ってちょっと思った。
「 え……?」
ですよね。
「暇だったら、でいいんだけど…… 」
「いいよ。 」
おおー!やったね、友達ふえたわ。
教室に入り自分の席を確認し、後ろの子に声をかけてみた。幸いとってもいい子でいい友達になれそうだった。ホームルームがおわり、今日は一日が終了した。
あしたは部活動をみにいく人をつかまえるぞっ!!
ーーーーーーーーーー翌日ーーーーーーーーーーー
「 いってきまーす。」と電車通学である私は朝、家を後にし、駅へ向かった。
学校へ着き、一日が始まった。授業は説明ばっかりで、まともな授業はあまり無かった。
放課後、部活動を見学しにいく子を探していると玄関にちょうど暇そうな子がいたので、声をかけてみた。以前の私ではありえないことだが、1からの環境なので自分から動いてみようという気はあった。
「 ねぇねぇ、同じクラス子のだよね?部活一緒にまわらない?」
自分で言ってて、怖いし、ホストかよっ!
ってちょっと思った。
「 え……?」
ですよね。
「暇だったら、でいいんだけど…… 」
「いいよ。 」
おおー!やったね、友達ふえたわ。

