復帰してから数日後のランチタイム――
「……そっか、コワかったね、由似」
アタシが休んでいた
本当の理由を2人にに話した後。
しばらく絶句していた明日実が
泣きそうな顔で言った。
「うん、本当に死ぬかと思った」
「……由似が、生きててくれて良かったよ……」
遥花が、自分の二の腕を
ギュッと、つかんだまま言う。
は、話が重かったかな?
2人ともランチ所では
なくなってしまっているし……。
「重い話してごめんね、……2人にお願いがあって、相談したくて、この話しをしたんだけど……」
2人は一度顔を見合せてから頷いた。
「わたし達が出来ることなら、協力するから言って?」
「由似が、頼ってくれるの嬉しいよ?」
「ありがとう、……お盆の後半なんだけど、この日と、この日、泊まりに来てもらえないかな?」
「由似の家に?」
「うん、1人暮らしだから、親はいないから……」
「……もしかして今回の事で、夜が?」


