「重いですか??」
「余裕!ってか軽い」
「軽くないです!!」
二人乗りするんだったら、痩せれば良かった〜!!
「軽いから…てか、とばすから掴まってて」
「はい」
先輩の裾に捕まる
「ここっ」
そう言って先輩はあたしの手を引っ張ってあたしが先輩を抱き着くようにする
みっ密着度高い〜
ドキドキしてるの先輩に分かっちゃうんじゃないかってくらい…
「尋ちゃん!みてあれ!」
「わぁっ!」
目の前には綺麗な夕焼け
「綺麗ですね…」
先輩とこんな景色を見れて最高!
夏休み最高!
バイト最高!
その後先輩と一緒に買い物をして帰った。
「ただいまー」
と下宿先に戻ると、
「てめーこんな時間までなにしてたんだよ」
隼人が仁王立ちで玄関の前に立って待っていた。
「な、なにって買い物に行ったんだよ!」
「なんの買い物?」
「俺のだよ」
と修先輩の声
「こんな時間までかわいいパートナーを連れてなにやってたんですかー?」
態度の悪い隼人にイライラする!
こんな時間って、
まだ9時じゃん!!
「だーかーらー買い物だって言ってんじゃん!馬鹿隼人!」
我慢出来ず態度の悪い隼人に言った。
「もういい!先輩中入りましょ」
そう言い残して先輩の手をつかんで家の中に入って行った。

