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───ゴオォォォ
「ふぅ。とりあえずここまで来れたね」
「そうですね。……だいぶ怪しい目で見られましたけど」
新幹線が発車したと同時に、安堵のため息が3人から漏れた。
あれから僕と花夜の泊まるセットを用意し、花夜を着替えさせた。
今の花夜の格好は、僕の長袖パーカーにスウェットパンツというラフな状態だ。
そして帽子とフードを被り、サングラスにマスクをつけ、日傘をさしてここまで来た。
「花夜、暑いだろ。とりあえずフードとか帽子とかとりな」
「あ、暑いってもんじゃないよ緒都くん……」
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