学園の玄関まで行くと、 あおくんたち5人が待っていた。

優 『 おせーんだよ。チビ 』

颯 『 優斗、口が悪いですよ。 』

俊 『 乃愛ちゃん、一緒に寮に行こう 』

隼 『 …。 』

蒼 『 場所わかんないと思ってみんなで
待ってたんだよ 』

みんな、私なんかのために…。

乃 『 みんな…ありがとう (ニコッ) 』

優・颯・俊・蒼・ 隼 『『『『『 ////// 』』』』』

お礼を言うとみんなの顔が赤くなった。

乃 『 ん?みんなどうしたの?大丈夫? 』

そう言ってみんなの顔を覗き込もうしたら、

優 『 大丈夫だから 近寄んな ・・・////』

颯 『 無自覚もこわいですね ///』

俊 『 乃愛ちゃんやばいよ ///』

蒼 『 ほんとやばい/// 』

隼 『 .../// 』