僕が産まれた時、父は居なかった
母は僕を生んで死んでしまった
僕は少し人と違うところがあった

それは、普通の人よりも圧倒的に魔力量が多かったのだ
それを狙って集まる奴らもいるので僕は誰にも必要とされなかった.......



ジリリリ.......ガシャン
あ、また壊しちゃった

まあいいや、今日から高校生だし頑張ろう(めんどい←おい

何?作者(黒笑)

なっなんでもないっす、さようなら(*^▽^)/★*☆♪

ちっまあいいや学校行こう


学校着いたけど何この騒ぎ うるさっ

パンダ1「キャー!唐沢様だわー」
パンダ2「カッコいいわ」
パンダ3「眉目秀麗、成績優秀、おまけにあの唐沢家の次期当主。非のうちどころがない」
全パンダ「完璧王子としか言いようがないわ」

へぇーそうなんだすごい(棒読み

興味ないね 関わらないように気をつけよう

ドンッ いだっ あ、あやまんねーと

り「すみません、けがないですか」

?「ああ大丈夫だよ」

り「そうですか、では失礼します」

はあ初日からついてないな

あ、眼鏡とピアス、バレてないよね

僕は魔力量が異常に多いので魔力を抑える魔具を着けている

そんなことよりも教室行かないと

「瞬間移動」

着いた

どれ僕の席は お、窓際の一番最後だ

よし寝よう

おやすみなS......

先「皆並べ、始業式だ。体育館に移動するぞ」

まじか、めんど

僕はしぶしぶ並んで行った

サクサク始業式は進んでいくが僕は眠くなったので寝た

気づいた時にはもう終わってた

始業式が終わると使い魔契約があるらしい

あ、ちなみに僕のクラスはC

魔力量別に S 101万以上
A 76万~100万
B 51万~75万
C 50万以下

となっている

僕はめちゃくちゃ頑張って少ししか出さなかったからCになった

少ししか出さないのも疲れた

さて闘技場行くか

in闘技場

先「これから使い魔召喚するからな。
魔力量にあったやつが出てくるが、自分の使い魔大事に しろよ。
じゃあクラスランキング上のやつからな」

そうしてどんどん召喚していった

さすが名門学園Cクラスでもみんないいのだしてる

先「じゃあ最後、時宮」

り「はーい」