「おい、お前!ひとりでなにやってるんだ? 俺が遊んでやる」 私はびっくりして中々声が出せなかった なのに、椋くんは何も言わない私と遊んでくれた ずっといてくれた。 椋くんと過ごした時間はすごく楽しかった 椋くんとは家も隣で、保育園から高校まで一緒 なんと、クラスも全て一緒というまさに奇跡が起きている感じだった